四国一周10日間2022-1 1日目 高知空港から室戸岬へ

2022.4.28(木)

今回の旅行は私としては準備期間が短かかった。
予約し始めたのは出発の20日前。
メンバーは隊長と私。

楽天トラベルのANA楽パック(航空券+宿泊)を利用。
今年のGW(ゴールデンウィーク)は、間に休みを取れば4月29日(金)から5月8日(日)までの10日間。
しかしその日程で予約を取ろうとすると、1人当たり7万円旅費がUPする。
そこで、1日早く行き、1日早く帰って来ることにする。

飛行機は久しぶりに乗るが、国内線だしそんなに早く行く必要もないと侮っていた。
ところがランチに何か買って行こうとお店をのぞいていたら、結構時間がたってしまった。
平日で保安検査場がスムーズに通れたから良かったものの、これがGW初日ならどうなっていたかとヒヤリした。

搭乗口が意外と遠く少々小走りになった。
しかし先に出発する予定の飛行機が遅れた影響で、搭乗まで少し待った。
結果的には小走りする必要はまったくなかった。
ただ国内線とはいえ、早めの空港入りを心がけるべきという教訓になった。

出発
2022年4月28日(木)
ANA563 羽田 11:25 ➡ 高知 12:50
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予定通り高知に到着。
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空港の龍馬さん
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高知龍馬空港
高知龍馬空港
晴れて暑い !
今日の最終目的地は室戸岬。
高知空港から空港リムジンで高知駅に行くと岬から遠ざかってしまう。
ということで、空港から土佐くろしお鉄道ののいち駅まで10分で行く空港乗合バスを予約しておいた。

運転手さんが言うには、高知県は他県に行く時は山を越えないと行けない、だからトンネルがいっぱいあるとのことだった。
徳島県側から室戸岬に行く場合は、線路も走るバスがあるらしい。
DMV(デュアル・モード・ビークル)といってJR牟岐(むぎ)線の阿波海南駅~甲浦駅を鉄道モードで走り、両駅の観光施設や病院を路線バスモードで走行するらしい。

計画を立てている時、徳島空港入りも考えていたので、甲浦という駅名は目にしていた。
「こううら」とか「かぶとうら」と勝手に読んでいたけど、「かんのうら」と読むんですって奥さん。
地名と人名はこういうことがよくありますねぇ。
今回は初日は高知龍馬空港に降り立つという計画にしたので、乗ることはできなかったが、世界初の導入だそうだ。

空港乗合タクシーでのいち駅に向かう。
のいち駅
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のいち駅前
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のいち駅構内
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羽田空港で買ったカツサンド。
のいち駅で食べた。
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隊長は飛行機の中で半分食べた。
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私は周りに匂いが広がりそうで、食べなかった。
お昼時のフライトだから食べて良いと思いながらも、勇気がなかった。
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撮影する前に半分食べちゃった。
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駅のホームにある、駅の名前が書いてある看板を駅名標(えきめいひょう)というらしい。
土佐くろしお鉄道の駅名標の下に駅のキャラクターがいる。
高知県出身のやなせたかしさんが描いたそうで、名前もついている。

のいちんどんまん
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のいち駅から安芸(あき)駅へ行く。
13:54発 土佐くろしお鉄道 奈半利駅行き 普通列車
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電車の天井に絵が。
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窓に普通のカーテン
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電車の中は絵がいっぱい。
運転席側
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14:33 安芸駅に着いた。
あき うたこちゃん
DSCN0196 - コピー

安芸駅
駅横のお店ぢばさん市場で無料レンタサイクルを借りた。
三菱創業者の岩崎弥太郎の生家へ行く。
何年か前の大河ドラマ『龍馬伝』や、昨年(2021年)の大河ドラマ『青天を衝け(渋沢栄一)』にも出てきた人物。
(どちらのドラマもほとんど見ていなかった。
ただ渋沢栄一の明治維新後の仕事ぶりは面白くて、急に見るようになった。)

私は方向音痴なので地図を見て先導するのは隊長の役目。
しかしこの日はなぜか別方向に行ってしまい、途中で女子中高生に聞くも辿り着かず、男性に聞いてかなり遠回りして着いた。

岩崎弥太郎の生家
岩崎弥太郎 生家

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岩崎弥太郎 像
岩崎弥太郎 銅像
生家の中には入れないが、窓や戸は開きっぱなしになっているので、ぐるりと回りながら中の様子は見える。
案内係の男性は親切で、迷って大変だったという私の愚痴を聞いてくれ、駅までの帰り道をしっかり教えてもらう。

生家周辺の風景
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野良時計を見る。
野良時計
家ごとに時計がなかった明治の中頃、地主の畠中氏が手作りで作り上げた時計台だそうだ。
名前が好き、野良って。

16:24 安芸駅発 奈半利(なはり)駅行きの普通列車に乗る。
途中、球場前という駅がある。

球場前駅
球場ボール君
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阪神タイガース2軍が、安芸タイガース球場(安芸市営球場)で春季キャンプをするそうだ。
1軍は以前は来ていたが、今は沖縄とのこと。
安芸ドームの後ろに大きな球場があるらしい。

安芸ドーム
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16:44 奈半利駅に着いた。
なは りこちゃん
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奈半利駅改札口
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奈半利駅ビル
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駅は左上の高い部分。
駅と同じ階にイタリアンレストランがあった。
ビル入口の屋根部分に津波避難ビルと表示がある。
途中の夜須(やす)駅では、海抜12.4mという表示があった。
(下の写真の黄色い部分)
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他にも線路脇に海抜13mなどの看板を何回か見かけた。

16:52 奈半利駅から室戸岬行きのバスに乗る。
バスは結構ビュンビュンとばした。
私の勝手なイメージで、岬と言うからには上の方に上がって行くだろうと思っていた。
でもいつまでたっても上がらない。

17:50 室戸岬バス停に到着。
バスで1時間かかった。
宿のチェックインは18時を予定していたが、ほぼその時間に着いた。

バスの運転手さんに「室戸荘ですか?」と聞かれ、「そうです。」と答えたら「前につけます。」と言ってくれてタクシーみたいなことになった。
私達しか乗っていなかったし、室戸荘はもともと室戸岬バス停近くだったから、数メートルのことだったとは思うけど嬉しかった。
バスはそのあとジオセンターと言うところに行くらしい。

室戸荘
室戸荘
室戸荘の隣りに展望台(有料)がある。
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宿からは女将さんが出て来て迎え入れてくれた。
部屋は2階で、2種類見せてもらったが最初に見た方にした。
お風呂はすぐに沸かせるとのことで隊長が夕食前に入った。
夕食は19:00から。

食事に降りると、私達より少し後に着いた青年2人が食堂にいた。
東京からフェリーにバイクを乗せて徳島 in したそうだ。
明日は少しだけ高知市内に寄ってカツオを味わい、すぐに四万十川を目指すらしい。
女将さんに沈下橋のことを聞いていた。

沈下橋のことは旅行に来る前に知った。
沈下橋
『欄干がない橋。
大洪水で橋が水中に沈下することを想定し、水の抵抗を受けにくくするためや、欄干があることにより木などが引っ掛かり水の流れが悪くなることを防ぎ、更なる川の氾濫を避けるために、最初から欄干を作っていない。』

天気の話だが、2週間ほど前から私達の旅行2日目(GW初日)は雨になる予報だった。
とは言えあくまでも予報だしと思ってたのだけど、1週間前の予報でも雨。
そしてとうとう明日がその日となっても雨という予報は覆らない。
明日が雨というのは逃れられない運命らしい。

でも青年2人は四万十川を目指すのだ。
その後仕事もあるので東京に帰るらしいが、GW中はフェリーの運行がないらしい。
なんで?稼ぎ時なのに?
淡路島を通ってツーリングで帰るとのこと。
いいよね、バイクで四国に行って四万十川を見よう、と意見が一致する人がそばにいて一緒に来るっていうのが。

室戸荘 夕食
夕食は品数豊富で、その日たまたま網にかかっていたというマンボウが食卓に。
人生で初マンボウ!ウッ!
マンボウ自体は淡泊らしいが、味付けが絶妙で大好きになった。
女将さんは話題が豊富で楽しい夕食となり、お腹いっぱい。
入浴後、就寝。

↓  マンボウ
室戸荘 夕食 マンボウ
料理写真がボヤけているのは、カメラの設定をマクロにし忘れていると思われる。
マクロにしたらしたで、その後の写真が遠くを撮るんでもマクロのままで撮っちゃうウカツさだ。


2022年4月28日(木)

1日目の行程
高知龍馬空港→のいち駅→安芸駅→奈半利駅→室戸岬

1日目の支出
【交通費】
楽天トラベルのANA楽パック(航空便往復+1泊)  39,200x2
モノレール  500x2
空港乗合タクシー 高知空港→のいち駅 500x2
電車 のいち駅→安芸駅  720x2
電車 安芸駅→奈半利駅  560x2
バス 奈半利駅→室戸岬 1,200x2

【宿泊費】
室戸荘 朝夕2食付 6,900x2

【食費】
まい泉 ヒレかつサンド 864
万かつサンド(肉の万世) 750
夕食時のお酒 ビール 500  日本酒 300
水、お茶 500